高校生のころ。
毎月、自分の好きなビートルズのナンバーを
大学ノートに書きつづっていた。
高1の時は由美ちゃんや、他の友人にも見せていた。
バンドセッションに参加するようになって約7年。
ただ聴いていた時と、演奏して聴くのとだいぶ違う。
自分の好みでもないし、演奏したいと思ったこともない曲が
やたらカッコ好く聴こえて、驚くことがある。
それでは発表します。
第1位 Dear Prudence (ホワイトアルバム)
第2位 Help (ヘルプ)
第3位 Day tripper (リボルバー)
第4位 Get Back (レットイットビー)
第5位 A Hard Days Night (アハードデイズナイト)
第6位 Black Bird (ホワイトアルバム)
第7位 While My Guitar Gently Weeps (ホワイトアルバム)
第8位 I Feel Fine (パストマスターズ2)
第9位 Strawberry Fields Forever (マジカルミステリーツアー)
第10位 Let It Be (レットイットビー)
次点 I Want To Hold Your Hands (パストマスターズ1)
Lucy In The Sky With Diamonds (サージェントペッパー)
*カッコはアルバムタイトル
こうしてみると、後期の曲、特にホワイトアルバムが多い。
しかもジョン寄り。(巷のベスト10はポール寄りだ)
実は、ぼくはビートルズ初期のナンバーの熱心なファンではなかった。
好きなアルバムは「アハードデイズナイト」と「ヘルプ」のみ。
2つとも映画をみた影響が大きかった。
1位のDear Prudennce は当時からほぼ不動の1位。
最近、やっとギターでも弾けるようになって嬉しい。
幻の音楽エンターテイメント番組「音楽寅さん」
ゴールデン街で寅さんこと桑田圭祐がバーで唄う。
‘Slow Dawn' や‘All I Got To Do' シビれた。
あんな風に弾き語り出来たらと思った。
そしてビートルズ研究会。
新所沢スタジオ・ネイブで毎月開かれている
このセッションには初期ナンバーのファンが多い。
そして、それはやっぱりカッコ良かった。
7年前のぼくはほとんどロックンロールナンバーのが唄えなかった。
シャウトが出来なかった。シャウトしまくる大森先輩が羨ましかった。
今は、少しずつだがシャウト出来るようになってきた。
次のベスト10には‘Money'みないな、
かっちょいい、ロックンロールナンバーが入っているかもしれない。
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