2014年4月19日土曜日

ナウシカの言葉

「どんなにみじめな生命であっても、

生命はそれ自体の力によって

生きています。

この星では生命は

それ自体が奇蹟なのです」


「生きることは変わることだ。

王蟲も粘菌も草木も

人間も変わっていくだろう。

腐海も共に生きるだろう」


「苦しみや悲劇やおろかさは

清浄な世界でもなくなりはしない。

それは人間の一部だから。

だからこそ苦界にあっても、

喜びやかがやきもまたあるのに・・・」


「巨大な墓や下僕などなくとも

私たちは世界の美しさ残酷さを

知ることができる。

私達の神は一枚の葉や

一匹の蟲にすら

宿っているからだ」

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