6月21日(月)は夏至だった。
梅雨入りしてから、晴れの日が多い。
月曜日も、朝陽の眩しさに目が覚めた。
五時前だった。
このところカーテンだけでは眩しいので、
雨戸を閉めて眠っている。
それでも起きてしまった。
暑さのせいか、紫陽花が少し元気がない。
雨の日の楽しみは、雨に濡れた紫陽花の花だ。
自分がこんなにも紫陽花が好きなのか、
毎日のように携帯で写真を撮っていることに
驚いている。
それにしてもあちこちに紫陽花の花がある。
桔梗の花や、秋桜が好きだった。
夏の暑さが一段落した気分になれるからだ。
大好きな秋が近づいている感じが良いからだ。
春には花水木。
春の始まりにあの白い花は清々しい。
今はそれぞれの季節の花々が一層愛おしくなった。
「年々歳々花相似たり。
歳々年々人同じからず。」
0 件のコメント:
コメントを投稿