たまにカレーを作る。
大抵はポトフやトマトスープを作った次の日、
材料を足してカレールーを入れて作る。
これだとずっとカレーと言うことにならなくて
ほとんど同じ材料で違う味が楽しめる。
カレーを作って厭なこと。
後片づけだ。
べっとりカレールーが鍋に付いている。
スプーンでルーを削り落としてから
しばらく水に漬けて洗う。
めんどくさい。
ある日スープカレーを作ってみた。
以前COCO壱番屋で一度食べたことがあったが、
自分で作ったことはなかった。
テレビ番組で札幌のスープカレー屋さんを特集しており
それを見てたら無償に食べたくなった。
僕の作り方は自己流なので
本当のスープカレーとは言えないものだと思う。
鶏肉モモとニンニク、玉葱を炒める。
カレー粉と黒胡椒、砂糖、ウコン、塩とポン酢を少々。
火が通ったら、日本酒、水を入れ固形スープを入れる。
さらに玉葱、トマト、生姜を投入。チキンスープ顆粒も入れる。
煮立ってから人参ジャガ芋を少し入れる。
白ワイン、ウスターソースを入れ味を整える。
全体に火が通ったら、カレールーを少しだけ入れる。
完成したら別に茄子、パプリカ、オクラを炒める。
白いご飯を丸い島のように固め、
周りに焼き野菜を載せ、スープカレーを注ぐ。
美味しい。
あっさりしているから飽きが来ない。
何よりもスープカレーが優れているのは
後片付けがとても楽チンだということ。
今日はスープカレーだ。
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