昔見た夢。
一人で島を歩いている。
夢の中では、北の樺太のような島。
岬には白い灯台があった。
そんな光景を夢の中で何度も見ている。
11/6(金)にNHK総合で放映された「世界一番紀行」。
高校の友人で俳優の大高洋夫が旅人として出ていた。
新潟日報で「ナジラネ」と言うエッセイを大高が書き、
僕が挿絵を担当して、もうすぐ2年が経つ。
彼がシベリアの世界で一番寒い村を訪ねていた。
以前にBSやハイビジョンで放映されたものだ。
極寒の世界に生きる人々の生活が素朴に描かれていて面白かった。
寒いところは好きではない。けれど北に憧れる。
南の楽園はたしかに素晴らしいだろう。
以前行ったハワイは素晴らしいリゾート地だった。
ゴーギャンが住んだタヒチも素敵だ。
けれど夢に出てくるののは北の大地だ。
小学生の頃はムーミンシリーズ本を読んでいた。
フィヨルドに憧れる。礼文島にも行ってみたい。
オーロラが見られたら感動するだろうな。
そういえばチェコも東欧だが北国だ。
チェコにアニメに刺激されてアニメを描き直している。
あっ、でもプロントくんは南の島生まれだ。
けれど彼が旅した先は、きっと北国なのだろう。
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